外来リハビリテーション
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外来リハビリテーション
外来リハビリテーション
外来リハビリについて
外来リハビリテーションとは、住み慣れた地域で在宅生活を送りながらも通院可能な方に対して提供するリハビリテーションです。日常生活で不自由を感じていらっしゃる方や職場や学校生活への復帰を目指されている方を全力で支援いたします。 当院の外来リハビリテーションは完全予約・担当制による40分の個別リハビリを実施しております。医師の指示のもと、多種多様な病気や怪我に対して効果的なリハビリを提供しています。
また、当院退院後の患者様のうち、引き続き継続したリハビリが必要な方に対しても実施していますので、退院後も安心して在宅生活を送ることが可能です。
当院外来リハの特色
1.さまざまな病気や怪我に対応
脳卒中や骨折後の患者様や、腰痛をお持ちの方、手術後のフォロー、難病の方など、さまざまな病気や怪我で不自由を感じていらっしゃる方々を対象にしています。
脳卒中や骨折後の患者様や、腰痛をお持ちの方、手術後のフォロー、難病の方など、さまざまな病気や怪我で不自由を感じていらっしゃる方々を対象にしています。
2.1回45分間のリハビリテーションを実施
リハビリテーションの実施時間は45分間。さまざまな症状や訴えに対して丁寧に対応しています。その日のリハビリテーションの実施だけではなく、ご自身の生活の中にもリハビリを取り入れてもらえるよう、ご自宅で実施する自主トレーニングの指導なども積極的に実施しています。
3.住み慣れた地域での在宅生活をサポート
入院後も安心して在宅生活を送れるよう、退院後の生活をリハビリでサポートします。また外来リハビリが終了した後も、継続して運動する機会と場を提供しています。
患者様の声
回復期病棟を退院後、外来リハビリを継続された人工股関節全置換術の患者様
入院時は毎日リハビリを行っていただきました。退院後外来リハビリは週に1回で不安でしたが、入院中と変わらないリハビリをしっかりと行ってもらえました。入院中に担当してくださった先生にも現状を確認していただき安心して仕事に復帰することができました。
腰部脊柱管狭窄症の患者様
自分の身体の状態をわかりやすく説明していただき自宅で行う運動も指導していただきました。はじめは運動することに慣れませんでしたが担当の先生に丁寧に指導を受け、おなかとおしりの筋力を鍛えることで徐々に歩けるようになりました。