最新治療機器リハビリ
最新治療機器リハビリ
最新治療機器リハビリ
最新治療機器リハビリについて
当院では、最新の治療機器を積極的に導入し、運動機能の改善を目指しています。
免荷式歩行リフトPOPO
下肢に加わる体重の負荷を軽減することにより、痛みやバランス低下による転倒リスクを軽減し、入院早期から立位練習や歩行練習を実施しています。
POPOを利用することで専用のハーネスとサスペンションアームが身体を支え安心して歩行練習が行えます。当院では片麻痺患者様を中心に活用しております。
免荷式トレッドミル
身体を上方へ吊り上げ、体重を免荷した状態で歩行するものです。免荷によって下肢の荷重量が減ること、運動負荷が減らせること、転倒の危険がなく歩行に対する不安を軽減させることができます。
免荷式トレッドミルの効果にはバランス能力、歩行速度の改善が報告されています。当院では片麻痺、脊椎術後、下肢骨折術後患者様など幅広く活用しております。
歩行アシスト…（牽引型歩行機器）
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物理療法
牽引療法・プロテック
脊椎牽引療法では頸椎・腰椎などの変形性脊椎症や椎間板ヘルニア、脊椎に起因する症状の患者様に疼痛軽減や循環改善、筋緊張緩和のために提供しています。
プロテックは腰部に上半身の重さがかからない状態を保ちながら腰や足の運動が行える治療機器です。腰部にある深層筋から浅層筋までまんべんなくストレッチできるため、筋肉の緊張を調整したり、血流を促進したりすることで腰痛を軽減できる治療機器です。
IVES（随意運動介助型電気刺激装置）
「手、足を動かしたい」という筋肉の電気信号を読み取り、動きに応じた電気刺激を筋肉に与えます。これにより筋肉の動きが補助され、手や足が動く感覚を学習し、歩行練習、階段昇降練習、手を動かしながら機器を併用することで効率的な動作の回復を進めています。